水質情報を用いた水中病原体濃度予測に関する論文がJournal of Water and Healthに採択されました。

学術論文

水質情報を用いた水中病原体濃度予測に関する論文がJournal of Water and Healthに採択されました。この研究は「符号制約回帰」という新しい統計手法を用いることで、水中病原体濃度の予測精度の向上を実現したものです。

Sign-constrained linear regression for prediction of microbe concentration based on water quality datasets
Tsuyoshi Kato, Ayano Kobayashi, Wakana Oishi, Syun-suke Kadoya, Satoshi Okabe, Naoya Ohta, Mohan Amarasiri, Daisuke Sano
Journal of Water and Health, accepted.

前の投稿
Mohan Amarasiriらによる総説論文がVirusesに掲載されました。
次の投稿
Sital Upretyによる特別講演会のお知らせ

関連記事

学術論文

TERS 2nd

第2回東北環境研究者サロン(The 2nd Tohoku Environmental Researchers' Salo…