内海 玄一朗

  • 出身高校:

研究テーマ

衛星観測を用いた表面水域変動が与える感染症疾病負担への影響評

研究概要

発展途上国では,雨季に多く発生する氾濫によって,汚濁水への曝露機会が発生し、水系・水媒介感染症リスクが増加する可能性がある.しかしながら,氾濫時の表面水面積は短期間に大きく変動し空間的に不均一であるため,現地観測や統計で把握することは難しい.近年のリモートセンシング技術の進展により,表面水の変動を広域スケールで継続的に観測することが可能となってきたが,衛星由来の表面水指標を感染症データと同一の時間・空間スケールで統合評価した研究は限られている.そこで,衛星観測に基づく表面水指標を感染症データと統合し,表面水の広がりが感染者数に及ぼす影響の定量化を試みた.感染症モニタリングにおける新たな知見の獲得を目指す.

学会発表

  1. リモートセンシングと感染症データの統合解析:水域変動を指標としたリスク評価
    内海玄一朗、三浦耀平、佐野⼤輔
    令和7年度土木学会東北支部技術研究発表会
    2026年3月7日、日本大学工学部(福島県郡山市)